原発事故後の子どもたちと、関西の保養の10年
「ほっとかれへん!」
2011年—東日本大震災、そして福島原発事故。子どもたちを受けいれ、全国各地で始まった「保養」。災害が頻発する今こそ伝えたい、走り続けた関西の《おせっかいな》人々、10年の記録。
豊能障害者労働センターが実施してきた、福島県の障害のある子どもの保養プロジェクト「ゆっくりすっぺin関西」も寄稿しています。
●編著:ほようかんさい(保養をすすめる関西ネットワーク)
●発行:石風社
●2021年11月30日刊
●A5判 カラー口絵8 頁、本文262 頁
注)写真の色と実際の色とは、画像処理・画面の設定によって異なることがあります。